VMwareでUbuntuの仮想マシンをコピーしたときにすること

自分用の備忘録。

仮想マシンをシャットダウンした状態でディレクリごとコピーしてディレクトリ名を変更すれば仮想マシンのコピーができる。ディレクトリ内のファイルはとりあえずいじらなくてよい。
コピーしたほうの仮想マシンVMware で起動すると、移動したかコピーしたかと問われるのでコピーしたと答える。

MACアドレスが以前と変更されているので、MACアドレスethernetのデバイスの対応付けをやり直す必要がある。

 $ sudo rm /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules

このファイルは次回起動時に自動生成される。

VMware 仮想マシンを他のVMwareにコピーした時にネットワークがつながらない - 組み込みの人。参照。


固定ipアドレスの時にはそれを変更する。
/etc/network/interfaces を編集。
IPアドレスを固定にする方法 - 組み込みの人。参照。



ホスト名を変更する。
/etc/hostnameと /etc/hosts を編集。
ホストネームの変更方法 - 組み込みの人。参照。


再起動した後に外から新しいipアドレスsshでログインできることを確認しておく。