リモートデスクトップの接続が数分で強制的に切断される

Ubuntuのターミナルサーバクライアントでwindows xp に接続した時に、問題なく接続できて使っていると数分で突然接続が切れて元の画面に戻ってしまう。
ちょうどUbuntu 9.04をVMware 上で試していたときなので、すっかり9.04でのデグレードを疑っていました。画面の大きさやサウンドの設定をいろいろ変えても現象変わらず。特定のキー入力に関係するものでもなく、使っていても放置していても数分で切れる。。。 ??? 特にエラーメッセージが出るわけでもなく黙って切れる。 ???

でも解決しました。


それは同じwindows xpのマシンに別のところからもリモートデスクトップで接続したままになっていたのをすっかり忘れていたためでした。
リモートデスクトップ(RDP)では複数の接続を同時にすることができず、新しい接続が来ると今までの接続が切られてしまいます。
おそらく起こっていたことは、

(1) こちら(A側)からリモートデスクトップで接続する。接続成功。今まで接続(B側)は接続が切られる。
(2) B側は無人で放置されているが、リモートデスクトップのクライアントソフトが自動的に数分後にリトライする。
(3) B側の接続が成功し、こちら(A側)が切られる。


B側のマシンにvnc viewerでつないでリモートデスクトップのクライアントソフトを終了させて解決しました。
原因がわかってすっきり。