UbuntuからWindows7にリモートデスクトップでつなぐとフォントが汚い

UbuntuからWindows7リモートデスクトップでつなぐとシステムフォントが汚くて見づらい。
UbuntuからWindows XPにつないだときには汚くならない。
Macからマイクロソフト純正のRemote Desktop Connectionというアプリを使うとWindows7とつないでも汚くならない。
だからUbuntu側のリモートデスクトップのクライアントソフトとWindows7の間の問題だろう。

リモートデスクトップ経由でなく直接使っているときにもクリアタイプをオフにすると同じように汚くなる。
Ubuntuリモートデスクトップクライアントではクリアタイプをハンドリングできないのだろう。

おそらくシステムフォントをメイリオでなくクリアタイプを使用しない別のフォントに変更すればよいのだと思うが、その方法がわからない。

いろいろいじっていたら
デスクトップで右クリック > 個人設定
で、テーマを" Windows クラシック" にしたらフォントが変更された。昔ながらのMSゴシックか何か。
これならリモートデスクトップでの接続でも汚くならない。

見た目はWindows 2000のころに逆戻りだけど、これでいいや。