CD-Rに極細のボールペンで書いてはいけない

ubuntuをインストールした時のこと。
isoイメージファイルをCD-Rに焼いた後に、CD-Rメディアを取り出して白いレーベル面にisoのファイル名をペンで書いた。
こういう時は普段は油性のマジックペンを使うし、そうでなければいけないということは頭では知っていたのだけれども、ちょっとそのへんになかったのでつい手元にあったボールペンで書いてしまった。力をいれずにそっと書けば大丈夫だろうと。

でもふと裏(記録面)を見てみると書いた字で明らかにキズになっている。

インストールする時にまずCD-Rの内容の確認をメニューで選んでみると、やっぱりファイルが一個読めないと言われた。

もう一度焼き直し。
今度は蛍光ペンでそっとファイル名を書いておいた。。。

こういうことは一度自分で失敗しないと覚えないものだ。