ARM版のubuntu

Canonicalは現地時間11月13日、同社のLinuxデスクトップオペレーティングシステム(OS)「Ubuntu」の新版として、ARMの「Cortex-A8」「Cortex-A9」プロセッサアーキテクチャ専用バージョンを開発すると発表した。

ほほう。
ネットブックのカテゴリでatom vs arm の競争。面白いネタがさらに増えそう。
Cortex-A8, A9専用というあたりにarmv7アーキテクチャを浸透させたいARM社の思惑が感じられる。

とにかくこれでARM用のLinuxの各種デバイスドライバのサポート範囲が一気に広がると嬉しい。