英語のブログを再度引っ越し
英語のブログですが、またいろいろと試行錯誤しています。
まだエントリの数が少ないうちなら、納得がいくまで試行錯誤しようということで。
前回のエントリでwordpress.comからBloggerに引っ越しをしたことまで話しました。
Bloggerトラブル！その1
5/9の夜は投稿エデュタが動かなくなって、新規の投稿やエントリの修正ができなくなった。最初は自分のFirefoxの調子が悪いのかと思ったけどSafariでも同じ。Twitterで "Blogger"で検索すると他の人も同じ症状なので、サーバ側の問題とわかった。
Bloggerの障害レポートの掲示板を見たら、投稿エデュタに旧版のものを使うように設定変更すればうまくいく。ただしレイアウトが崩れたという情報をみつけた。試してみたら、これでなんとか新規の投稿ができた。
検索エンジンの謎
同じ内容の記事がwordpress.comとBloggerの両方にある状態にした。私の書いている別のブログからのリンクは全てBloggerのほうに修正。しかし、この状態でアスセス数を比べると、激減すると思ったwordpressのほうがそうでもない。
よく調べてみると、wordpressのほうは検索エンジン経由でいくつかアクセスがあるけど、Bloggerのほうは全然無い。(URLそのものが検索キーワードになっている場合を除く。）
自分でGoogleの検索窓にいくつかそれらしいキーワードを入れると、wordpressに書いたエントリは見つけることができるけど、同じ内容のBloggerの記事は見つからない。Bingで試しても同じ。
その時に思ったのが、ホスト名の違い。Bloggerの方は、tetsu-koba.blogspot.com にしていたので、ハイフン(-)が入っている。根拠が無いけど、これのせいじゃないかと思って、ホスト名をt2koba.blogspot.com に変更。
当然このままではリンク切れになるので、自分で張ったリンクはがんばって全て書き換えた。ブックマークした人はごめんなさい。
すぐには効果があらわれないだろうから、しばらくこれで待つことに。
レイアウトが崩れてる！
新しい投稿エデュタで作成した記事を旧式の投稿エデュタで編集すると、preタグの中の改行が全てなくなっていました。ぎゃー！
掲示板に書いてあった、レイアウトが崩れるというのはこのことだったのか！
該当したエントリは3つくらいだったので、がんばって手で修正。(泣)
さらにBloggerトラブル！
5/13の朝からBloggerの管理画面に入れない。メンテナンスのためRead onlyモードになっているそうだ。既存の記事は読めるけど、新規投稿も既存記事の編集はできない。コメントすら書けない。どうなってるんだ？
しばらくすると、昨日投稿した記事が見えなくなってしまった。まさか消えた？
翌日の朝になって、ようやく復活したけど、私の昨日の投稿は消えたまま。
夕方になって昨日の投稿はバックアップから戻されて復活した。
wordpress.comに再度引っ越しを真剣に検討。
Bloggerは無料で使えるけど、信頼性が疑問。wordpress.comはCSSのカスタマイズに年間$15かかるけど、それくらいなら払おう。
問題は前回の記事に書いたとおり、preタグの中に長い行があると切れて見えなくなってしまうということ。これさえ何とかなれば ...。
preタグの問題解決
preタグで折り返しをさせるための設定方法は教えてもらったけど、(http://luna.lunanet.gr.jp/pcmemo/css_pre.html)これだと意図しないところで勝手に折り返すので都合が悪い。
はみだす時だけスクロールバーが出るのがよい。やっとその方法を見つけた。
http://hxxk.jp/2005/12/15/2150
pre { width: 100%; overflow: auto; }
wordpress.comに再度引っ越し
これで思ったような表示になることが確認できたので、クレジットカードで$15払ってCSSカスタマイズ権をwordpress.comで購入した。
Bloggerにだけあった記事を全て、wordpress.comにもコピーした。
こちら。Koba's blog | written in English.
Bloggerのサイトは削除しないけど、更新は今後はwordpress.comだけになる予定です。
検索エンジンの件は、いまだにBloggerの記事は検索エンジンにヒットしません。デフォルトのページランクがBloggerとwordpress.comではwordpress.comの方が高いのかな。それとも最近のBloggerのトラブルが影響しているのか。BloggerはGoogleのサービスのひとつなのに、必ずしもGoogle検索で優遇されているわけではないらしいのは意外です。
